B級手品師(マジック編)

手品商品のレビューを中心に綴ります〜(PC版での視聴を推進します)

マークド・デック (GT Speedreader )

【現象】
マークドデックと言えば難しい読み取りや覚えることが多いので敬遠されがちですが、このマークドデックは当店でも大好評発売中のUltimate Marked Deckと同じ様な方法での読み取りですので大変使いやすいと思います。
一度お使いになるといろいろなアイデアが浮かんできてオリジナルのカードマジックもできるのではと思います。
【KING OF MAGIC商品紹介より】



これは、マンドリン柄verです。
バイスクル・ライダーバック柄(Ultimate Marked Deck)も販売されています。
瞬時で、判別できますので使い勝手は最高です。
このデック1つで素晴らしいメンタルマジックが可能です。
それも、いとも簡単に・・・・・・。
いろいろなアイディアが活かせるデックです。


このデックで以下のような超メンタルマジックが可能です(超簡単)。


目隠しカード当て 
用意するもの:このデック1つ、目隠し  ※1
⇒仕掛けは、15秒(ちょっとした作業)もあればOK! 購入したデック1つで問題ありません。


では、始めましょう〜
まず、バラバラであることを示します(観客にカードを切ってもらっても結構です)。 ※2
手品師は、カードをひとつにまとめます(ここから、目隠しをします)。
観客に、好きなところからトランプを1枚引いてもらい、そのカード(例:ハートの8)を覚えてもらいます。そして、そのカードをデックに戻してもらいます。 ※3 ※4
手品師は、さらに切り混ぜて、観客が選んだカードがどこにあるのか、全く分からない状態にします(手品師は目隠ししたまま)。 ※5
その状態で、観客に、1枚1枚見せていきますが、
観客には、自分(観客)が選んだカードが提示されたら、
心の中で「キタぁ〜!」と織田○二 張りに叫んでください、といいます。ただし、決して声には出さないように!念を押します。
半分くらいカードを提示して、デックを揃えます(目隠しを外す)。 ※6 ※7
そして、デックをケースにしまいます(この段階で、観客が何のカードを選んだか分かっています)。 ※8 ※9 
ここからは、手品師の演出です。好きな言い回しで選んだカードをズバリ言い当てます。
細木○子 張りに、ズバリ!いってやることができます(笑)
大雑把にいえば、こんな感じのマジックができます。
この手順の問い合わせはご勘弁ください〜(笑)
アイデイア次第ではありますが、評価は、満点(5つ星)です。
別途(別売)、このデック用の解説DVDも販売されています。



購入店: KING OF MAGIC