世界遺産絵ハガキ　※観客（３名）が選んだ絵ハガキを当てる

【現象】
マジシャンは８枚の絵ハガキを取り出します。どれも世界遺産に認定された日本の有名な建造物です。それを観客に手渡して１枚選んでもらうのですが、金閣寺などメジャーな物が選ばれることを避けるため、ハガキを二つの山に分けてもらってからトップの２枚のどちらかから好きな方１枚を覚えてもらいます。次の観客にも同様にハガキを分けて、好きな方を選んで覚えてもらいます。さらにもう一人、合計３人にそれぞれハガキを選んで覚えてもらいます。この作業の間、マジシャンは後ろを向いていてもいいですしトイレに行っていても構いません。全ての作業が終わった後、ハガキを受け取るのと同時にマジシャンは誰がどの絵ハガキを覚えたのかを瞬時に知ることができるのです。
【GIN商品紹介より】

ラミネート加工されていますので、飲み屋等でも安心して演技ができます。日本の世界遺産を素材にしている点もよいところだと思います。結果がなぜそうなるか分かりませんが、超・不思議を演出できます。（３名の）観客にしっかりと手順通りに進めてもらうことがポイントです。解説書におきまして、手順の部分をもう少し丁寧に解説してもらえればよかったと思います。内容把握までに時間がかかりました。その分マイナス０．５★です。